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ロストバージン(2)

更新日:

朝日のまぶしさで目が覚めた。

気が付いたら寝ていたんだ。

隣には涼くんが無防備な顔で寝ている。

(私…処女のままだよね…)

そして今に至る…ということ。

(結局、付き合ってるんだっけ?)

朝日に照らされた涼くんの顔に見とれていると、スマホのアラーム音が部屋に響いた。

『ゎわ・・・・!』

慌ててスマホを止めると、涼くんがだるそうに起き上がった。

「大学生なのに、いつもこんな早起きなの?」

スマホのアラームは6時設定。マイペースな私は準備が遅いからいつもこの時間に起きてるんだ。

こくりと頷きながら、気になっていたことを聞いた。

『涼くん、私昨日おかしくなって…そのまま…?』

「うん、寝た。笑 まぁ、俺も後を追うように気絶したけど。」

ということは、彼はモンモンしたまま寝たということ。これってマナー違反なんじゃ・・・。

「で、俺と付き合ってくれるの?付き合わないと”しょじょ”は渡せないんだろ?」

『あ…だから…最後までしなかったの?』

「いや、まぁしたくてもひなこ寝ちゃったし。」

酔った私が言っていたとおり、元々惹かれていたけれど、あんなに甘いキスをずっとされて正気でいられるワケない。

『こんな私で良かったら、付き合ってください…。』

「いちいち可愛い奴だな。」

涼くんは、あの呆れたような笑顔になると私をベッドに押し倒し、馬乗りになった。

「もう、止めないぜ。」

お腹に涼くんの熱くて固いアレが当たる。

『え!朝から大きくなるの!?』

「昨日1人であれだけ感じておいて、よく言うよ…。笑」

涼くんは驚く私の唇をキスでふさぐと、器用に私の足の間に入り、いつでも挿入できそうな体制(いわゆる正常位)にもっていく。

「ひなこの初めては、大切に奪わせていただきます。」

そこから涼くんは、私の膣穴にアレの先を当てた状態で見つめ合いながらキスをし続けた。

お互いの唇を甘くかんだり、舌を絡め合ったり、それは昨晩を思い出させる甘くて深いキスだった。

「ひなこはキスだけですごく感じるから、すごい濡れちゃって少しずつ入ってくのが分かるでしょ?」

夢中でキスをしている間に、涼くんの先っちょが私の膣穴を押し広げていた。

「早く奥まで入って、ひなこと一つになりたいよ」

涼くんのそんな言葉だけで、私の下半身は疼いて、彼の固くなったアレを招いてしまう。

『ぁ・・・あッ』

「もう、入っちゃうね」

少しだけ涼くんが力むと、ズルっと奥まで一気に挿入されてしまった。

『ぁあん…んッ…涼くんぅぅ…』

昨日、気絶してしまった時以上の大きな快感が一気に全身に突き刺さった感覚だった。

「ひなこの中、すごい締め付け・・・ゆっくり動くけど、たくさんイッていいよ」

そういうと、涼くんはキスをしながらゆっくりピストンを始めた。それは、膣内の摩擦を全て感じられるほどゆっくりで、出入りするたびに快感が大きくなっていく。

ジュチュゥ・・・・・

クチュゥ・・・

結合部分からは粘液がはじける音が止まらない。

初めてのエッチなのに、こんなにするするとアレが出入りするなんて信じられなかった。

そして膣内を擦られる度にクリトリスが膨らんでいくのも感じられた。

私はただただ夢中でキスをしながら、涼くんにしがみつきピストンを受け止めた。くっつくほど、膨れたクリトリスにも刺激が伝わり私の膣穴からは愛液があふれ続けていた。

『ぁ・・・分かるょぉ‥‥イッちゃうの・・・分かる…涼くんぅぅぅぅ!!』

私は、激しくガクガクと震えながら、昨日の夜は分からなかった”イク”感覚を自覚した。イキながら涼くんの挿入されたソレがさらに大きくなるのを感じて、続けてイッてしまった。

もうお互いの間に言葉はなく、唇も膣穴もふさがれ、粘液の音だけが響いていた。

ジュック・・・・グチュぅ…グシュ…ッパン!

ジュチュ……ジュチュ…ジュチュッジュチュッジュチュッジュチュッジュチュッジュチュッジュチュッジュチュッ

「ひなこ…出すよ…」

涼くんは、すでにかなり激しく打ち込んでいたピストンをさらに早めた。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッ・・・パンッ!

『ぁぁぁあああああ!』

初めてのエッチで、涼くんの脈打つアレの感覚がお腹の奥まで届き、叫ぶような喘ぎ声で最後にもイッてしまった私は、そのまま再び気を失った。

目が覚めると、涼くんはいなくなっていた。

(やっぱり、1日かぎりの遊びだったんだ・・・。)

連絡先も聞いてないし、会ったその日にエッチしてるし、普通に考えたら本気になるわけがない。

(私が処女っていうのも信じてなかったのかも)

処女喪失よりも、エッチの中身が凄すぎて、意外とショックは少なかった。

(一応好きになった人とできたし、あんなに気持ちよくしてくれたんだから、悪い人じゃないよね)

ぐるぐると考えていると、スマホがブーブーとなり続けていることに気づいた。

『LINE通知100件…』

見てみると、あかりたちからのメッセージがほとんどで何やら大騒ぎしている。

「ひなこ、付き合ってるってホント!?」

「涼くん、ひなこに告ったから手出すなって他の男性陣に宣言したって!」

「もしかして、もうヤッたの!?」

そして、新しいフレンド通知とメッセージ。

『涼くんだ‥‥』

「あかりちゃんにLINEつなげてもらったよ。気持ちよさそうに寝てたから起こさなかったけど、仕事終わったら連絡する。涼」

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